神戸・三宮を散策した
今日はコンタクトレンズを買うため、神戸・三宮へと繰り出した。
久しぶりに阪急電車に乗ったが、乗客はそれほど多くなく、余裕で座れた。
ほとんどの人がマスクをしていて、みんな律儀だなと、妙に感心した。
三宮中心街の往来は、全盛期に比べて2~3割ぐらいだろうか。
高架下の商店も8割ほどが営業していたが、お客さんが少なく、多くの店員さんが暇を持て余しているように見えた。
コンタクトレンズ購入後、ジュンク堂書店が営業していたので、中に入ってみた。
こちらはそこそこお客さんが入っていて、いい感じに映った。
久しぶりの書店散策を楽しんだ後、海側に向かって散歩してみた。
しばらくすると、ルイ・ヴィトンやプラダが軒を連ねる高級エリアに到着。
ともに営業を再開していて、遠目に覗いただけだが、お客さんがそれなりにいるようだった。
コロナ禍で世間が殺伐とする中、この一角だけは別世界のようだ。
いつの世も、持っている人は持っているんだなと、自分に言い聞かせた。
京都、大阪、神戸の関西三都市。
神戸には神戸の香りや雰囲気、味わいといった独自の趣がある。
トータル2時間ほどの三宮散策。
いい気分転換になった。
緊急事態宣言解除万歳だ。