固定資産税は分割納入することにした
5月は、1年で最も支出が多くなる月。
自動車税と固定資産税の支払いがあるためで、納税だけで20万円を超える。
だから単月では家計がマイナスになる。
4月から本格的に資産運用を再開し、預金から株式に資産を移しはじめたため、手元のキャッシュは枯渇気味。
そこで今年は固定資産税の一括納入をやめて、5月末締め切り分の4分の1だけ納めることにした。
残りの4分の3は夏の賞与を待って、支払う予定である。
我が家では、食費や光熱水費等の日常生活にかかわる支出は妻に一任している。
妻は私と違って節約志向ではないので、このカテゴリーでの支出の抑制は効かない。
あまり細かいことを言って家庭内がぎくしゃくするのも嫌だし、今は「まあ、ええか」と黙認している。
せめて自分の小遣いぐらいは節制し、投資に回そうと思い、4月以降は自身の消費行動を見直すようにした。
5月の消費行動は次のようになった。
・コーヒー豆購入(200g×4回) 4,320円
・散髪 1,500円
・郵送費(スマートレター5通購入) 900円
※メルカリ売上品送付用
・日用品(自転車の鍵購入) 998円
・お菓子購入(コンビニ) 694円
・ロールケーキ購入 1,188円
・使い捨てコンタクトレンズ(6カ月分) 12,012円
・書籍1冊 1,478円
・住民票1通 300円
合計 23,390円
コンタクトレンズ以外は、高額出費はなかった。
コーヒーへの支出が目立つが、私の貴重な趣味・安らぎの一つなので、問題はないと考えている。
コンビニのお菓子は、本当はdポイントで済ませたかったが、セブンイレブンでは使えないらしく、仕方なくiDで支払うはめになったもの。
現在の給与収入を得ている間は、自分の小遣いは月額7万円と決めているので、今月も黒字で着地した。
余剰金はすべて米国ETFに充当しようと思う。