ふるさと納税を始めて1年。住民税は無事、下がっていた
キリン・一番搾り24缶。
お酒は基本的に週末しか飲まないので、7月と8月はこれで乗り切れそうだ。
毎度のことながら誠にありがたい。
ふるさと納税は、同僚のすすめで昨年から始めた。
でも、特産品がもらえるのはうれしいが、本当にそんなうまい話があるのか?
納税した分だけ、本当に住民税が軽減されるのか?
この1年間、半信半疑のまま過ごしてきた。
答えは毎年6月に職場を通して配付される「給与所得等に係る住民税特別徴収税額の決定・変更通知書」を見るまで分からない。
その書類がようやく手元に届いた。
早速開封し、1年前のそれと比較してみると、確かに納付額が毎月1万円ほど下がっている。
確定申告をきちんとしていたので大丈夫だとは思っていたが、安堵した。
ビールにしようか、お米にしようか、果物にしようか・・・。
いまや、ふるさと納税は毎月のささやかなお楽しみの一つ。
それなりの住民税を納めている間は、これからもふるさと納税の恩恵にあずかろう。
改めてそう思った。