河川敷公園に感謝
今日は休日。
天気も良かったので、息子の自転車の特訓のため、朝から以前住んでいた隣町の公園を訪れた。
河川敷に芝生やサイクルロードが整備されたこの公園は、市民にとって憩いの場所。
今日も多くのファミリーをはじめランニングやサイクリング、球技などを楽しむ人々が集まっていた。
コロナウイルスの関係で、人が密集する室内施設への立ち入りは自粛が求められているが、ここは川と芝生と道しかない、単なるだだっ広い公園。まったく問題ない。
家に閉じ籠ってばかりでは、かえって心身に良くない。
多くの人がそう考えての行動だろう。
実際、偶然にもこの公園で息子の幼稚園時代の友だちご家族と再会した。しかも2組。
遊具などはほとんどないが、車の往来の心配をしなくてよいこの公園の存在は本当にありがたい。
おかげさまで息子の自転車もずいぶん上達したように思う。
(市役所のご担当者の方、ありがとうございます!)
来訪者が激減し困難を極めている観光地とは相反して、地元の公園やカフェは変わらず賑わいをみせている。
不景気でも不景気なりの人の営みや賑わいがあるのだと、再認識した。