交通公園で自転車を特訓

今日は、息子の友達ご家族に誘われて、隣町の交通公園に行った。

息子が最近、自転車の練習に熱を入れていることを話すと、車で１０分ほどぐらいのところに最適な公園があることを教えてくれたのだ。

交通公園というだけあって、敷地が広く、自転車道も整備されている。

ここなら親も安心して見ていられるし、ありがたい施設だと思った。

公園内には桜の木が随所に植樹されており、ほんの一部だが、花を咲かせていた。

はじめて利用したので、普段の活況は分からないが、この日は多くの子どもたちが、自転車をはじめスケボーやローラースケートの練習をしていた。

前日までは午後から雨の予報だったが、結局降らず、おかげさまで１０時～１５時まで、みっちり特訓できた。

しかも、友達やそのご両親が息子の面倒を見てくれたので、途中からはほぼ野放し状態。

いつもより楽をさせてもらい、感謝している。

最近、地元をはじめ近隣の市民公園を利用する機会が増えた。

基本的にどこも無料で、敷地内は車の往来がなく、大事故とは無縁。

安全がある程度保証されているので、親は大助かりだ。

利用者は子どもだけではない。

大人もベンチに腰掛け読書を楽しんだり、シートを敷いたり、テントを張ったりして、思い思いにくつろいでいる。

こういった施設の維持に税金が使われているのであれば、異論はない。

私も次回はテントと寝袋を持参し、昼寝を試みてみようと思う。

きっと心地よいに違いない。