2020年6月の消費行動は8,048円也
今日は6月最終日。
早くも今年の折り返し地点に到達した。
新年を迎えてすぐにコロナ騒動が勃発し、瞬く間に世界を蹂躙。
はじめは自分の生活にこれほどの影響を及ぼすなんて思いもよらなかった。
ただ、目に見えないウイルスの脅威よりも、自粛警察や同調圧力、過度な権利主張といった人心の荒廃の方が恐ろしく感じた半年だった。
第2波、第3波への備えは必要なのだろうが、それ以上に殺伐とした雰囲気の早期解消を望みたい。
緊急事態宣言の解除を受け、6月は外出を再開したものの、自分自身の消費行動は「自粛・節約モード」を継続した。
家族単位では、特別給付金を原資にパソコン等の大型の買い物をしたので、それで満足してしまった面もある。
今月の詳細は次のとおり。
・コーヒー豆購入(200g×3回) 3,024円
・散髪代 1,200円
・外食(3回) 3,530円
・書籍代 294円
合計 8,048円
※割引券やポイント利用分は含まず
外食のうちの1回は、妻と二人で久しぶりにランチをした分で、金額の大半を占める。
書籍代は漫画と新書を各1冊購入し、dポイントで支払ったが、不足分を現金で支払ったのでその分を計上している。
コーヒーは大切な趣味なのでいいとして、今月もケチった。
この3カ月間、節約道を愚直に頑張ったので、7月は何か買い物をしようと思う。
もちろん小遣いの範囲内で、よく吟味したうえで。