脱力して生きていこう

人生の折り返し地点を迎えましたが、仕事に追われ続けてきたこれまでの職業人生に少し疲れてきました。一度しかない人生だから、自分の好きに、着の身着のままに生きてみたい。目標は50歳でセミリタイアすること。ここでは日常の出来事や発見、感動など、思うままに綴ります。

白湯を美味しいと思えるようになってきた

朝食を抜き、昼夕の1日2食生活に移行してもうすぐ半年が経つ。

朝起きて、まず顔を洗い、歯を磨き、着替えて、出社。

朝食を抜いたことで15分ほど時間の節約ができた。

 

職場にはいつも一番乗り。

パソコンを立ち上げて、窓を開けて換気した後、パントリーで湯を沸かす。

沸いた湯を愛用のカップと水筒に注ぎ、自分のデスクで飲む。

前日の夕食以降、最低でも12時間以上は胃腸を休ませたいので、糖分は摂取しないように心掛けている。

午前中はお腹が鳴ることも多いが、気にしないようにしている。

はじめは白湯なんて味気ないと思っていたが、今ではすっかり根付き、会社では白湯ばかり飲んでいる。

身体にも財布にもやさしいので、はじめて良かったと思う。

 

朝食を抜いたおかげで体重は61キロから57キロまで4キロ痩せた。

昼と夜はしっかり食べているし、間食もしているので、決してダイエットに励んでいるわけではない。

カロリーを摂取する時間帯に注意しているだけのこと。

あとは脱自動販売機を徹底することで、飲料による過度な糖分摂取を防止している。

白湯を飲むことはその大きな一助となっている。

ノーカロリー、ノーコスト、ハイパフォーマンスのこの習慣を今後も続けていきたいと思う。

 

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