白湯を美味しいと思えるようになってきた
朝食を抜き、昼夕の1日2食生活に移行してもうすぐ半年が経つ。
朝起きて、まず顔を洗い、歯を磨き、着替えて、出社。
朝食を抜いたことで15分ほど時間の節約ができた。
職場にはいつも一番乗り。
パソコンを立ち上げて、窓を開けて換気した後、パントリーで湯を沸かす。
沸いた湯を愛用のカップと水筒に注ぎ、自分のデスクで飲む。
前日の夕食以降、最低でも12時間以上は胃腸を休ませたいので、糖分は摂取しないように心掛けている。
午前中はお腹が鳴ることも多いが、気にしないようにしている。
はじめは白湯なんて味気ないと思っていたが、今ではすっかり根付き、会社では白湯ばかり飲んでいる。
身体にも財布にもやさしいので、はじめて良かったと思う。
朝食を抜いたおかげで体重は61キロから57キロまで4キロ痩せた。
昼と夜はしっかり食べているし、間食もしているので、決してダイエットに励んでいるわけではない。
カロリーを摂取する時間帯に注意しているだけのこと。
あとは脱自動販売機を徹底することで、飲料による過度な糖分摂取を防止している。
白湯を飲むことはその大きな一助となっている。
ノーカロリー、ノーコスト、ハイパフォーマンスのこの習慣を今後も続けていきたいと思う。