YouTubeを見て、また一つ賢くなる
今回のコロナ禍の影響で、私はYouTubeの面白さに目覚めてしまった。
決して自分がユーチューバーになって、ひと山当てようと決意した訳ではない。
YouTubeが持つ教材としての魅力と利便性にようやく気付いたのだ。
今までは、調べものと言えばGoogle検索し、文字情報のみで済ませていた。
今回のコロナ禍で休日も自宅で過ごす時間が増えたので、試しにYouTube番組をいろいろ見てみようと思ったのが始まり。
いろんな人が、いろんなテーマを深く掘り下げて解説しており、とても勉強になった。
質はピンキリだが、基本的に無料だし、つまらなければすぐに別の番組に移ればいい。
誰の目も気にしなくていいので、敷居が非常に低い。
先日はdポイントの効果的な使用方法を学んだ。
「dポイントはそのままポイントで消費するのではなく、iDキャッシュバックの制度を利用すること」
そんなこと全然知らなかった。
早速、実践!
残っていた1300ポイントをすべて切り替えた。
これで、ポイントで買い物をしてもポイント還元されることになる。
YouTubeのおかげでまた一つ賢くなった。
ユーチューバーの皆さん、ありがとう。
※今回役に立ったチャンネルです。ドコモユーザーの方は必見かもしれません。
YouTubeの車窓番組を見て、旅気分に浸る
コロナの感染再拡大を受け、毎年恒例の青春18きっぷで巡る夏旅はいよいよ断念せざるを得なくなってきた。
私は決して”鉄ちゃん”ではないが、どちらかというと乗り鉄。
次はどの路線に乗ろうか、日本地図と路線図を眺めながら、あれこれ思いを巡らすだけでも楽しい。
しかし、今年はコロナによって、そのあたりのワクワク感まで阻害されてしまった。
最近、YouTubeをよく見るようになって、いろんな方が車窓番組を立ち上げていることを知った。
内容やクオリティは様々だが、車窓からの風景をノンストップで流している番組が一番のお気に入り。
今日は昼間っからビール片手にPC画面を通しての大糸線を楽しんだ。
旅に出られない鬱憤晴らし。
それなりに楽しめたが、やはり本物の旅にはかなわない。
旅は五感をフルに刺激してくれる。
視覚だけでは物足りない。
ブログで学んだ「~するべき、ではなく、~がしたい」
今日は休日。
天気予報は大雨だったが、朝から雨の兆候はなし。
だから、妻が前から行きたいと言っていた、地元の酒蔵が経営するレストランへ家族で鰻を食べに行くことにした。
開店時間から10分遅れで到着した時には、駐車場はすでに満車状態で、最後の1枠にぎりぎり停めることができた。
店内は客でごった返しており、座席に案内されるまで40分待ちと、賑わいを見せていた。
飲食店はどこも厳しいはずでは? という認識はどうやら違うようだ。
食後、駅前の商業施設へ向かった。
書店に立ち寄り、あれこれ物色したが、結局何も買わず。
以前は自己啓発本などを頻繁に買い求めていたが、最近はほとんど読まなくなった。
というのも、ブログで皆さんの記事を読む方が勉強になるし、親近感を覚えるようになったからだ。
最近ではokeydonさんの記事に感銘を受けた。
「●●するべきという倫理面よりも、●●したいという願望に、思考を持っていきましょう。」
まさにそのとおり。
でも、私はいったい何がしたいのだろう?
この数日、自問しているが、明確な答えが見いだせない。
子どもか犬か猫の写真を掲載しとけ!
10年以上も前の話。
前の職場で社内報の編集を担当していたときに、上司から助言を受けた。
「ネタがない? 取材不足! もっと探せ! それでもダメなら子どもか犬か猫の写真でも掲載しとけ!」
大新聞社の編集委員まで務めた人の言葉にしては随分と乱暴に聞こえたが、メディアの世界では常識らしい。
というのもたいていの日本人は、子どもか犬か猫のどれかに食いつくという。
事実、私は犬好きなので、ネット上で子犬の写真が掲載されていると、ついクリックしてしまう。
中途半端な芸能人・著名人を起用するぐらいなら、無名の子どもか、犬猫の方がましなんだとか。
子どもや犬猫は不倫等のスキャンダルとも無縁だから、スポンサーも余計な心配をしなくていい。
私の場合は、レトリバーの子犬で十分。
それだけでその企業や商品のイメージがよく思えてしまう。
缶ビール1本の自宅飲みで十分満足
はやいもので、コロナ騒動が起こってから半年が経った。
この半年間、職場関係の飲み会はもちろん、友人・知人との飲み会は一度もなし。
お酒は専ら休日に自宅で飲むものとなった。
それにしても自宅だと酔いが回るのが早い。
緊張感から解放され、安心感に包まれているからだろうか。
もともとお酒は強くはないのだが、お店であればビールは2~3杯、そのあとチューハイ2~3杯はふつうに飲んでいた。
でも、自宅だと350mlの缶ビール1本でほろ酔い気分になり、すぐに眠気に襲われてしまう。
お酒を飲むと、その後は大抵何もできなくなってしまい、1日がもったいない。
だから自宅での飲酒は、次の日が休みの平日と休日のみに限定している。
今日は金曜日で、明日は休み。
今週の疲れとストレスを吹き飛ばす、缶ビールを楽しんだ。
1本で十分満足。
健康にも財布にも優しい。
職場の飲み会なんてもういらない。
気遣いするだけだし、お金と時間の無駄に思えてきた。
シャトレーゼでアイスを大量購入
今日は有給休暇を取得したので、息子を小学校へ送り出した後、妻と買い物へ出かけることにした。
まずは馴染みのコーヒー店で豆を購入し、店内で朝食兼昼食をとった。
コロナの感染再拡大などまるで関係ないかのような、相変わらずの繁盛ぶり。
外食産業の不思議な一面を再認識した。
食事を済ませた後、隣町の商業施設へ向かった。
はじめにGU、次にユニクロへ。
久しぶりに来たこともあって、両店とも多種多様な商品を取り扱っていて、品質の割に値段が安く、驚いた。
子ども服を買いに来ただけだったが、私も部屋着用のTシャツとパーカーを購入した。
私服の購入は2年ぶりぐらいだと思う。
そのあと施設内のスーパーで食材を購入し、本日のメインイベント、シャトレーゼへアイスクリームを買いに行った。
夏を迎え、我が家でもアイスクリームの需要が高まってきた。
これまでは近所のスーパーでその都度購入し、しのいできたが、妻から買いだめしておきたいとの要望を受けた。
品数が多く、値段も手ごろな、シャトレーゼがいいということで、冷凍バックを持参し、意気揚々と向かうことになった。
久しぶりに来たが、さすが洋菓子のシャトレーゼ。
商品が充実していて、値段も良心的。
お菓子を見て、心が躍ったのはいつ以来のことだろう。
妻と二人、童心に帰って、たくさん買った。
会計は全部で2,046円。
安い!
すっかりシャトレーゼのファンになってしまった。
ルイ・ヴィトンのキーケースをメルカリで売り飛ばした
7、8年前に自分へのご褒美と称して購入したルイ・ヴィトンのキーケース。
当時住んでいた戸建ての鍵は問題なく収納できたので、重宝していた。
ところが今のマンションに引っ越してから、使い勝手が悪くなった。
というのも、マンションの鍵が電子錠タイプのもので、大きくて嵩張るため、キーケースの中に納まりきらない。
どうしても鍵の先端部分がはみ出るし、ズボンのポケットに入れると膨らみ過ぎて見栄えが悪いので、鞄の中にしまうほかない。
鞄の中に入れると、荷物が多い日などは取り出しにくくて、それはそれでイライラが募り、ついには我慢できなくなった。
今は景品でもらったキーホルダーに代替し、鍵はズボンの後ろポケットにすっぽりと納まっている。
とても便利で快適。
ルイ・ヴィトンは敢え無く用済みとなった。
さすがに捨てるのは勿体ないので、試しにメルカリに出品してみることにした。
でも、相場がよく分からない。
そもそも買った値段すら覚えていない。
だからまずは高めに6,000円ぐらいで様子をみようと出品してみたら、速攻で売れた。
しまった! 安すぎたかも。。。
購入者が感じの良さそうな方だったので、せめてもの救いとなったが、惜しいことをしたかもしれない。
Go To トラブル・・・
今日は休日。
息子が風邪をこじらせたため、スイミングスクールは急遽休みになった。
時間もできたし、雨もあがったことだし、一人で梅田へ出かけることにした。
ヨドバシカメラでLANケーブルを購入した後、館内を一通り見て回った。
家電が好きなので、ヨドバシはいつ来ても楽しい。
特に何かを買う訳ではないが、各商品を見ているだけで楽しめるし、社会勉強にもなる。
BOSEのワイヤレスイヤホンが特売されていたので、一瞬、心を奪われたが、すぐに我に返った。
やはり本当に必要に迫られたときに、買うことにする。
昼食は久しぶりに一風堂のラーメンをいただいた。
店内は家族席が撤去され、カウンター席のみに改装されていた。
ポスト・コロナ時代を見据えての対応だろうか。
株主の端くれとして、素早い対応に安堵した。
この日の会計は、株主優待券を持参していたので、替玉の110円のみ。
すごく得した気分に浸れた。
帰路の車内でネットニュースを読んだ。
東京をはじめ各地でコロナ感染者数が増え続け、収まらないようだ。
夏は毎年、青春18きっぷを活用して旅に出ている。
きっぷは今年も予定どおり発売されるようだが、コロナの影響で行こうか、行くまいか、悩んでいる。
「Go To トラベルキャンペーン」を活用しない手はないのだが、「 Go To トラブル・・・」になりはしないか。
まだ決めかねている。
せっかくの休日を無為に過ごす
今日は有給休暇を取得した。
有休が相当溜まっていて、計画的に消化していかないと、人事がうるさい。
働き方改革のせいで、(おかげで)、休暇を取得するのも仕事の一環となった。
休みをもらえること自体は本来、ありがたいことなのだが、仕事の総量が減る訳ではないので、結局どこかでしわ寄せを受けることになる。
何とも複雑な心境になる。
でも、せっかくの休日。
一人でどこかへ出かけようかと思っていたが、早朝から各種の警報が出て、公共交通機関はマヒしている模様。
息子の小学校も休校となり、結局、家族で自宅に閉じ籠ることになった。
朝からコーヒーを淹れて、ブログを読んだり、書いたり、株価のチェックをしたり・・・。
他には何にもやる気が起こらない。
本を読みたいという衝動にも駆られないし、断捨離もほぼやり尽くしてしまって、整理整頓するようなものもない。
せっかくの休日がどんどん過ぎていく。
もったいないと落ち込んでいる近くで、妻が不機嫌そのもの。
そうだった。
一番の被害者は、せっかくの平日に旦那と子どものダブルパンチを受けた、妻だった。
申し訳ない・・・。
息子の未成年口座がようやく開設した
SBI証券からようやく息子の口座開設完了の通知が届いた。
申し込んだのが5月上旬だから、2カ月もかかった。
どんな事情があったのか分からないが、特別給付金が約2週間で振り込まれたことに比べると、随分とのんびりしたものだ。
でも、まあ、無事に開設できてよかった。
記念すべき最初の購入銘柄は何にしようか?
父から息子へのプレゼント。
配当金がきちんと出て、なるべく株主優待もあるものがいい。
オリックス? JT? もしくは息子が好きなアニメ、キャラクター関連?
思案のしどころである。
まだ小学2年生。
もう少し大きくなったら、マネー教育をきちんとしていきたい。
お小遣いは配当金から拠出するようにすると、経済に関心を持ってくれるような気がする。
優待も図書カードとかなら、特別ボーナスとして支給できるので面白いかもしれない。
未成年口座の運用を通して、株の新たな楽しみを見つけていこうと思う。