体温計に一喜一憂の日々
社員は毎朝と毎夜の2度体温を測定し、各自で記録を付けておくこと。
体温が37.0℃を超えたら上司に報告し、その日から3日間は出勤停止、自宅待機。
突然の通知から3週間が過ぎた。
当初は37.5℃だったが、緊急事態宣言以降、基準値が厳しくなった。
私は平熱が36.5℃近辺なので、37.0℃なんて、頻繁に超える。
別に好き好んで出社したい訳ではないが、今は繁忙期だし、私の代わりに私の仕事をしてくれる人がいないので、休むと仕事が溜まるだけのこと。
それなら、その日の仕事はその日のうちに片付けておきたいと思ってしまう。
うっかり晩酌後に測ると、37.0℃。
ち~ん。
30分後にもう一度測ると、36.9℃。
よし! (何が、よし・・・)
最近は体温計に一喜一憂することが目立ってきた。
今のところ朝の測定では基準値を超えていないし、のどや気管支にも違和感は全くないので、普通に出社している。
季節の変わり目に加え、花粉も飛散しているため、ただでさえ体調を崩しやすいこの時期。
栄養と睡眠の確保に努めている。
(皆さんが言う、これぞ社畜の鏡ですよね。本当はとっとと辞めたいんですけど、現実はそう簡単にはいかないですね。。。)